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今日はお忙しいところ、ご協力いただきまして有難うございます。
会社の創業時からずっと会社の成長を見つめてきた大鷲さんは、会社の生き字引ですね。 いろいろ聞かせて下さい。

簡単な略歴を

高校3年生の時に、現社長の西牧さんが修行をしていた熊谷新島店にアルバイトとして入社、そのまま大学を卒業後に正式に社員として株式会社スカイスクレイパーに入社しました。
その後は、ブルーム社員(独立希望社員)を経て、社長より独立の認可を頂いた時点で独立ではなく、専務取締役として 株式会社スカイスクレイパーの経営に携わる道を選択し現在に至ります。

現在の仕事内容は?

現在は、会社方向性や方針の決定や店舗マネジメントを最重要視した活動が中心です。
独立者の輩出、幹部候補生の研修、アルバイトさんへの実務指導等が具体的な内容ですが、その他にも新卒生を含む人材確保、各業者様との折衝と、内容は多岐に飛んでいます。

今までで一番大変だった事て何ですか?

大変だった事・・・。無かったと言ったら嘘っぽく聞こえますが、基本的にそういった捉え方はしていません。密度の濃い時間とでもいいましょうか。 
この濃い時間は色々な場面で遭遇しました。
ブルーム時代などは、厳しすぎてアルバイトさんのほとんどに仕事をボイコットされたこともあります。この時はさすがに泣きそうでした(笑)

何故、独立でなくこの会社のスタッフという道を選んだのでしょうか?

そうですねぇ。当時、決断した最大の要因は知識欲です。もちろん他にも沢山の魅力が有りましたが、広い範囲で多くの人と出会い、多くの経験値が積める事。見たい、知りたい、経験したい。これが今の生活を選んだ最大の理由です。
まだまだ自己研鑽に対しての欲望(追求)が強かったのです。 この感情は今現在も変わっていません。

そして、会社の中で私にどれだけの事が出来るのか考えた時、必ずしも(会社+大鷲)では無く、(会社×大鷲)の式が成り立つんじゃないかなって思ったんです。実際に局部的にではありますが、多方面での経験、スキルアップをする事が出来ました。私自身、まだまだ過渡期の人間です。これからも、過激なシナジー効果を発揮したいと考えています。

今後の株式会社スカイスクレイパーの展望とどんな人財を求めていらっしゃいますか?

これからのスカイスクレイパーの展望は、私自身の展望でもあります。
すでに創業来20年という時間が経過し、会社としても私個人としても多くの事を経験してきました。
経過した歳月の中で、社会的な常識も市況感も大きく変わっています。

このような変化に対しても柔軟に対応できる組織でありたいと考えています。
自ずと、どのような課題に対しても柔軟に前向きに対処できる人財を求めていますが、何より私自身がそれを体現し続ける必要性を感じています。

と、堅苦しい書き方をしてしまいましたが、単純に笑顔が溢れる会社で有りたいと思います。
壱番屋のモットーである、ニコ・キビ・ハキについて、優劣をつける事が出来ませんが、ニコが有ってのキビであり、ニコが有ってのハキであると私は考えています。
私自身が笑顔でなければスタッフの皆さんは笑顔になれません。  スタッフの皆が笑顔でなければお客様は笑顔になりません。
どのような状況においても笑顔で過ごしている。 そんな変態的な会社でありたいと思っています。

ズバリ、専務の夢は何ですか?公私共に詳しく教えて下さい

仕事上での夢は、上記の内容に連動しますが、笑顔が溢れる仕事を提供する事です。
今の仲間、そしてこれから仲間になってくれる人たちに対して、どんなワクワク、ドキドキを提供できるか?が今後の課題です。
今まで、多くの先輩方に私自身がそうして頂いた事を、これからは返していく時期だと捉えています。
どのような形でもスカイスクレイパーに携わっている事自体にモチベーションが感じられる。そんな躍動感のある活動を続けると決めています。

個人的な目標は、一番身近にいてくれる人(人生のパートナー)に最大限の幸せを感じてもらう事です。
その為にも現在、人生のパートナーを血眼になって探しております(笑)

部下に一言

困難とは楽しく向き合おう!と言うことですね。
私自身、独立の修行時代も、スタッフになってからも多くの失敗と挫折を経験しました。結果的にその経験が今ある自分の大きな糧になっています。悩み苦しんでいる瞬間こそが成長の真っ只中なのだと思っています。だったら、今、自分は何に気付き、どんな能力を身に付けなければならないのか?冷静に分析すれば楽しさと充実感に変わります。どうせやるなら毎日ポジティブに行こうぜ。

近頃は貫禄も・・・。益々の専務の御指導? 楽しみにしております。本日は有難う御座いました


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