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スカイスクレイパー

日経新聞朝刊に弊社開発『サイバーマネージャー』掲載

本日、日経新聞の朝刊に、弊社開発の店舗運営支援システム『サイバーマネージャー』が掲載されました。


【掲載記事内容】

業務の課題 共有 飲食店管理システム
スカイスクレイパー

飲食店チェーンのスカイスクレイパー(群馬県太田市)は飲食業向けの従業員管理システムを開発した。
2017年6月期中に売り出す予定だ。

労務管理のほか、従業員の日報を他の従業員が閲覧して業務の課題などを共有し改善しやすいようにした。
業務上の課題を吸い上げる環境を整え、離職率の高い飲食業で人材定着を目指す。

「サイバーマネージャー」の名称で、既に同社の店舗で試験的に導入した。業務の改善点など、従業員が日々の作業で感じた事を記入する。
記入した事項は、経営幹部のほか、他店舗の従業員も自由に閲覧できる。通常のシステム同様に従業員のシフトや勤務時間、売り上げの管理も可能だ。

他社に向けては1店舗あたり5,000円の利用料で売り込む。まず年間30~50店舗での採用を目指す。
システムは同社が企画し、システム開発会社に開発を依頼した。

同社は壱番屋フランチャイズ契約を結び、カレー専門店「CoCo壱番屋」などを関東を中心に26店舗展開する。
離職率の高さに悩む同業他社に売り込み、自社システムを新たな収益源とする。


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